ダメージ対策

ヘアカラーによる髪のダメージは避けられない!カラーダメージが少ないケア方法

次はどんな髪色にしようかな〜

例えば、季節ごとだったり、イベントのためだったりと、あまり明るくできなかったとしても、自分にあったヘアカラーを楽しんでいる女性はとても多いですよね。

 

ヘアカラーはイメージチェンジの手助けをしてくれたり、顔色が明るく見えるなど嬉しいこともある反面、髪へのダメージは避けられません。

髪の毛は、皮膚のように自己修復しないため、一度受けたダメージは改善せず、傷んでいく一方。

 

でも、なるべくならダメージを減らして、おしゃれを楽しみたいですよね。

 

今回は、そんなあなたのために、カラーダメージが少なくなるホームケア方法をお話しします!!

ヘアカラーはどんな仕組みで髪色を変える?

ヘアカラー剤は、2つの薬剤を使用します。

1剤・・・染料とアルカリ剤が主成分
2剤・・・酸化剤が主成分

1剤中に含まれているアルカリ剤によって髪の毛が膨張することで、表面にあるキューティクルを開いた状態にし、内部に染料を浸透しやすくします。

 

アルカリ剤によって開かれたキューティクルの隙間から、2剤が浸透し、酸素を発生させ、髪内部のメラニン色素を脱色すると同時に染料を発色・定着させます。

 

こうしてつくられるヘアカラーは約2ヶ月持ちますが、髪の毛が伸びてくると根元との色の対比が目立ってしまいます。

 

根元だけ染めることができる、リタッチという施術もありますので、毛先まで染めるのは3〜4ヶ月に一回程度にしておくことが大切。

ヘアカラーで与えるダメージは、あなたが思うよりも大きいのです。

ヘアカラーが髪にダメージを与える理由

髪の毛は、肉質部分であるコルテックスと、髪の毛を外からの刺激から守るキューティクルから構成されていて、海苔巻きのような構造をしています。

カラーリングは、このキューティクルをジアミンなどのアルカリ性の薬剤の力を使って開かせ、髪内部にある髪の毛の元の色(日本人は黒色が多い)を脱色したうえで、髪の内側にしっかりと色素を定着させていきます。

 

髪の毛はケラチンという、硬いたんぱく質で構成されており、一度薬剤で無理やりこじ開けたキューティクルは元には戻りにくく、どうしても開きがちになってしまったり、カラーリングの過程でキューティクル自体がはがれたりしていきます。

特に毛先部分は、生えてから3~5年程度の時間が経っているので、何度もカラーを繰り返すことで、キューティクルがすべてはがれてしまっていることも珍しくありません。

 

後処理やアフターカラートリートメントをきちんとすれば、ダメージを減らすことはできますが、全く傷まないというのはカラーリングの性質上、どうしても困難。

キューティクルが傷んでしまうことにより、繊細な髪内部が表面に出てきてしまうので、よりダメージは加速していくのです。

カラーダメージが少ないケア方法とは

ダメージを受けた髪の毛にはアミノ酸シャンプーが強い味方

カラーリングをした髪の毛は、髪や頭皮と近いアミノ酸系の洗浄成分を使ったシャンプーを使って、優しく洗い上げるのがおすすめ。

アミノ酸シャンプーの特徴

アミノ酸を使ったシャンプーは洗浄力が弱く、ダメージを受けて繊細になった髪や頭皮にうるおいを残してしっとり仕上げることができます。

 

洗浄成分がアミノ酸ベースのものを続けるだけでも、ダメージの落ち着きやカラー持ちはかなり変わってきますが、傷んだ髪の毛にはできれば美容成分がしっかりと入ったシャンプーを選びたいところですね。

 

また、アミノ酸シャンプーはくせ毛やうねりにお悩みの方にもおすすめ。

髪内部の水分量を保ってくれるので、雨の日に広がりにくくなったり、くせが落ち着いたりという効果が期待できるのです。

カラーによって傷んだ髪の毛はアミノ酸不足

ヘアカラー後の髪の毛は、キューティクルが開いている状態で、髪内部のうるおいやたんぱく質が流れ出しやすくなっています。

その状態のまま洗浄力の強いシャンプーで毎日髪の毛を洗ったり、パーマや再カラーリングなどを繰り返すと、髪の内側がスカスカになり、ダメージの原因に。

 

内部がスカスカになってもろくなった髪の毛は、枝毛や切れ毛が起こりやすくなっていきます。

また、髪の毛内部のコルテックスが流れ出してしまうと、必要以上に湿気の影響を受けやすくなり「雨の日はものすごくはねてまとまらないのに、晴れの日はぺたんとつぶれる」などヘアセットも決まりにくくなります。

 

しかも、キューティクルが開いたり欠けたりした状態は、髪内部がむき出しになっているので、せっかく染めたカラーリングの色素が流れ出てしまう原因にも。

前述したアミノ酸シャンプーを毎日のヘアケアとして取り入れることで、少しでもダメージを軽減させることができるのです。

カラーの色持ちをよくしてダメージを軽減する

カラーリングは、キューティクルの「PHがアルカリに傾くと開いて、酸性に傾くと引き締まる」という性質を利用して施術を行います。

 

施術直後には酸性のトリートメントを使って、キューティクルをしっかりと引き締めると色抜けが防止でき、カラー持ちも良くすることが可能。

カラーの持ちが良くなると、カラーリングする頻度も少なくなりますよね。

 

カラー直後は、サロンによっては専用のアウトバストリートメントなども発売されていますので、チャレンジしてみるのもおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ヘアカラー後の、カラーダメージが少ないケア方法をおさらいしてみましょう。

カラーダメージが少ないケア方法まとめ

・ダメージを受けた髪にはアミノ酸シャンプー

・カラーの色持ちをよくしてダメージを軽減させる

 

カラーリングは、あなたのおしゃれを後押しする反面、髪の毛へのダメージは避けられませんが、毎日のケアを行っていくことで、ダメージを軽減させることは可能。

ヘアカラー後のヘアケアを徹底して、傷みにくいおしゃれを楽しんじゃいましょう!!!

 

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